シュプスタ

心の法則と人生の意義を学んで


今日は、土曜日。休みで寝ていたという人も多いと思うが、休みの日は、身体を休めるばかりではなく、心を休めることが大切である。

心の休息のためには、良き思想、明るい雰囲気、幸せの言葉に触れることが必要だと思う。

日頃は、iPhoneや無線LANといった俗的な話が多いので、土日は心の法則など、精神的な話について書いていこう。

筆者は、この精神科学を学び、人生が大きく変わった一人である。非常に興味深く、また意義深いテーマだ。

そんなこともあって、読者の皆さんに少しでも良い話を提供できたらと思っている。


これまで何度かそういう話を織り交ぜながら書いたこともあるのだが、もう少し具体的に書いていきたい。

というのも、精神世界の話を知らない人がいるのは、とてもかわいそうだからである。

人として生まれた以上、心があり、この心というものを抜きにしては、人生を語れない。

いってしまえば、精神科学を知らずに生きるのは、交通ルールを知らないで生きるようなものなのである。

人生という道を正しく運転したいなら、この肉体を操っている「心」について学び、ルールを守って行動することが大切だ。

そして、それを学ぶのは、若ければ若いほどよい。

一人でも多くの人が心の法則を知り、人生の素晴らしさを学べば、この世界はどれだけ良くなることか。その効果は、計り知れないのだ。

とはいえ、筆者も勉強中の身なので、あれこれと詳しく説明するのも気が引ける。なので、精神科学の本から文章を引用して、自分の感想を書いていく。そんなスタイルで続けてみたい。

皆さんと共に良き書物を読み、楽しく学んでいければ幸いである。

なお、使うテキストはしばらく『幸福を招く365章』にしようと思う。

興味のある人は、ぜひお付き合い下さい。


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