シュプスタ

WiMAX2の高速通信を考える①


「WiMAX2の高速通信を早く使いたい!」

WiMAXユーザーの中には、筆者のように「WiMAX2+」(以下、WiMAX2)に期待してうずうずしている人が多いと思う。

もちろん、LTEや現行のWiMAXも十分速い。それはもう、高速通信といえる速さだ。

しかし、現行のWiMAXやLTEよりも、さらには光通信よりも速い驚愕の高速通信サービス、それがWiMAX2である。

期待しないほうが不思議だろう。

その速さ、下り最大165Mbps・上り最大56Mbpsの高速スピード。

現行のWiMAXが下り最大40Mbps・上り最大15.4Mbpsなので、約4倍のスピードということになる。

外出先で光回線より速い通信が可能になるわけだから、期待は高まるばかりだ。


さて、WiMAX2の高速通信で生活はどのように変わるのだろうか。
勝手に想像してみた。

1.WiMAX2の高速通信で、「ストレスフリー」社会へ

世の中、「速いほうが良いもの」と「遅いほうがよいもの」との住み分けが必要だろう。

たとえば、食事を味わうことなく早食いするのは、どうかと思う。やはり、味わって、感謝して、ゆっくりと頂くのが礼儀だ。

しかし、インターネットは違う。

遅い回線、プツプツ切れるネット通信、現代社会のストレスの一つである。

インターネットは間違いなく、速いほうがよい。

速さを求めた結果が現代のグローバルな世界であり、世界中の情報をすばやくキャッチできるのは、高速通信のおかげなのだ。

WiMAX2の高速通信によって、途切れることのない通信、いつでもどこでもストレスフリーの環境で生活できるのは非常に嬉しい。


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