Macワイヤレスマウスの接続切れを防ぐ方法

ここのところ、Macワイヤレスマウスの接続が宜しくなかった。

ちょっとした衝撃のたびに「接続が切れました。」と表示され、使えなくなってしまうのだ。

少し経てば再びつながるので、しばらくは気にせず使っていた。

しかし、頻繁になるとどうも気になる。というか、仕事にならない。故障なら直すしかないのだが、そんな簡単に故障されても困る。

筆者は以前、Macキーボードの不良品を交換した経緯があるので、尚更そう感じたのだ。

キーボードに続いてワイヤレスマウスもか・・・。と残念に思ったのも束の間、出来る限りのことはしてみようと考え直した。

早速、困ったときのグーグル検索。

単なる故障だろうと思っていたら、同じ症状の人も結構多いらしく、その対処法が色々見受けられた。

「電池の間に何かを挟む」というもの。

なるほど、電池の間に紙を挟むだけで途端に「接続が切れました。」が表示されにくくなったではありませんか。

実に簡単なこの解決法には、思わず笑ってしまった。

要するに衝撃のたびに電池の接触がズレてしまい、ワイヤレス接続が切れてしまうわけだ。

これだけ多くの書き込みがあるということは、故障というよりMacワイヤレスマウスの構造的な問題なのだと思う。

筆者がMacを購入したのは2年前なので既に対処されているのかもしれないが、もし同じ状態で困っている人がいれば、ご参考まで。