アプリをアップデートすると起動しなかったり、起動してもすぐに固まってしまったりと、調子悪いことがある。
ここのところ、そんな「アプリのアップデートバグ」が頻出しているようだ。
どうやらAppleサーバーの関係のようだが、現在、Apple側も問題を認めて、対処しているようである。
さて、今回騒ぎになっている以外にもアプリをアップデートしてバグが生じたり、調子が悪くなるというケースはたまに生じる。
原因は様々なので、一概にはいえない。
しかし、アプリアップデートのバグは、再インストールすることによって直ることが多い。
今回の問題も再インストールで解決する場合があるようだ。
再インストールは言うまでもなく、一度iPhoneからアプリを削除して、もう一度インストールし直す。
ご存知のように、購入したアプリは、再インストールが無料なので、臆することなくiPhoneから削除できる。
ただし、設定したデータが消えてしまう場合があるため、大事なデータを設定したアプリについては、バックアップしておくことをおすすめしたい。
バックアップ方法は、以下の記事が参考になるかと思う。
新しいiPadにiOSデバイスのアプリのデータもすべて移行する方法
コンピュータにバグはつきものなので、焦らず対処したいものだ。
