自分の罪を赦す 人間の実相は完全円満であって、罪はないのである。罪を憎み、罪をつかみ、罪に低徊する限りに於いて、その人の心は罪の捕虜となる。罪の捕虜となる限りに於いて、その人は再び罪を犯すことになるのである。罪の観念に伴・・・